詳しすぎる経歴

18歳のフリーター、新配達員から始まり、 46歳のハローワーカーまでの紆余曲折、そして50歳での起業といった”乱高下人生”(泣)www


 

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栗田涼の経歴概要

 

Ryo Kurita
Ryo Kurita
早稲田大学卒業後、東証一部上場企業、外資系、ベンチャー、輸入商社などを経て、ライター、ブロガーとして起業


和歌山県の高校で3年生の卒業間近の学力テスト500人中499位。偏差値45www。

 高校卒業後、大学受験に失敗し、上京し、フリーターとなる。

2年間のフリーター(日雇い、新聞配達)を経て、20歳で大学入学。


大学卒業後、新卒でサラリーマン生活をスタートするも、ジョブホッパー(転職渡り鳥)。 

4社目の会社(40歳)で過労とストレスで体調を壊し、サラリーマン生活22年目で会社をクビ同然で辞め、人生失速。


Ryo Kurita
Ryo Kurita
46歳のハローワーカー(泣)www。

47歳でブラック企業に再就職後、50歳で起業。

経歴要約

■早稲田大学 教育学部 教育心理学専修 卒業・卒業論文のテーマ ”性的同一性(ジェンダー・スキーマ)の4分類と自尊感情(セルフ・エスティーム)のマトリクス分析における社会性の相関について”


■新卒で東証一部上場企業に入社。 ※20代~32歳まで海外出張は40回以上を超える


■32歳で外資系企業に転職 3年目には日本国内ローンチ後の新商材で120名の営業マンの中で年間売上1位を獲得。


■36歳でベンチャー企業に転職 新規事業の立ち上げ責任者を約1年半担当し、その後、年商30億円以上の事業になる。


■38歳で海外製のIT系ハードウェアの輸入商社・インテグレーターに転職するも、その直後にその会社の債務超過が発覚。  
→ 40歳の時にストレスと過労で会議中に倒れて、人生失速する。

⬇⬇⬇
その後、約10年間低空飛行状態となり、
50歳で復活する。


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詳しすぎる経歴

~田舎から上京した18歳からの32年間の軌跡~

~人生5回のリセット~
屈辱をバネにしてきた 紆余曲折の人生

■1回目のリセット(18~19歳):フリーター、新聞配達員を経て、大学へ入学

・和歌山県の高校卒業後、大学受験に失敗する。
・田舎の環境では頑張れないという理由で上京。

Ryo Kurita
Ryo Kurita

東京で大学受験に再チャレンジする予定だったが…..

・大学生と仲良くなってしまい、自堕落的な日雇いのフリーター生活を1年以上。
親には受験勉強していると嘘をついていたwww
Ryo Kurita
Ryo Kurita
→ 当然、翌年も受験失敗(泣)。

18歳の春にもう後がなくなり、めちゃくちゃ焦る

Ryo Kurita
Ryo Kurita
あかん! 1年間まったく勉強せんと、遊んでしもた(泣)

東京は、刺激が多くて楽し過ぎるww 

親にどう説明しよか?泣

東京に出て、何してたの?だめじゃん! 怒られるよ!
イチロー
イチロー

5月から日雇いのアルバイトから新聞配達に変更し、受験勉強を再開

・18歳のゴールデンウィーク明けより、生活習慣を変えるために新聞配達を始める。

Ryo Kurita
Ryo Kurita
毎日3時起きで、新聞配達を自転車で200世帯に配る。

※休みは2ヶ月に1回の休刊日のみ。

・新聞を配り終え、家族経営だった新聞店のおかみさんの作る朝食(特性カレーがマジでうまかった!)を一緒に働くスタッフといただき、6:30に帰宅。

→ そして、朝7:00から夕方まで毎日猛勉強をする。

Ryo Kurita
Ryo Kurita

翌年の元旦まで新聞配達をしながら勉強を続け、早稲田大学教育学部に合格。

 ※専攻は教育心理学

 

・やっとのことで入学するもクラスの雰囲気にまったく馴染むことができずに、しばらくして授業にはほとんど出なくなるwww。

Ryo Kurita
Ryo Kurita

自宅を出て大学方面へは向かうが、大学へは行かずに高田馬場の隣駅の下落合のバイト紹介所に毎日通い、日雇いバイトばかりをやっていた。


・バイトの種類は、引っ越し、結婚式場での配膳会、コンサートの会場整理、工事現場、道路の交通整理など日銭の稼げるものばかり。  


※クラスメートのほとんどは時給の高い家庭教師や塾講師をやっていたが、自分はそもそも勉強が大嫌いかつ、受験勉強のことは2度と思い出したくもなかったため、やらなかった。

何だかくりたろうって、いつもサボって、別のことばかりもやってるね!


いろんなバイトやるのも、社会勉強になるのかもね!

イチロー
イチロー

 

 

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大学4年の6月に母が病気で亡くなり、就職活動する気もなくなる

ところが、バブルの恩恵を受け、東証一部上場会社へ運良く入社が決まる


24歳で社会人になる

大手物流系企業の海外渡航専門の事業部に入社する。

北米(メインランド、カナダ)の専門部署に配属になり、そこで5年勤務する。

その後、外務省後援の青少年の国際交流事業の年間プロジェクトを3年間担当する。

32歳夏のオランダ(ミデルブルク)、ベルギー(ブリュッセル)、フランス(パリ)の出張から帰国後、退職届を提出。


 

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■2回目のリセット(32~36歳):外資系企業に転職

・米国NASDAQ上場で世界19カ国に進出していた外資系通信会社へ転職する。
※実力主義の外資営業未経験の状態で、給料の高さだけに脊髄反応し、無謀なる入社。

パワハラ上司にいじめられ、何度もクビになりかける。

※ちなみに、この会社の社員はすべて中途入社のみで、約7~8割がノルマ達成できずに半年も持たずにクビになるような厳しい環境。

同期入社した仲間のほとんどが1年以内でいなくなった。

Ryo Kurita
Ryo Kurita

→ なんとかクビの皮一枚で、根性だけで踏ん張り続ける
そして、3年目に新商材で年間売上1位を獲得。(営業マン120名中)


 翌年、世界19ヶ国のトップセールスが集う米国の高級リゾート地で開催されたイベントに夫婦で招待される。


 

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■3回目のリセット(36~37歳):ベンチャー企業に転職

・アーリーステージ(東証マザーズ上場直後)のベンチャー企業(超ワンマン経営者の会社)に転職。

・その会社は当時年商18億円(社員80名ほど)で、株式上場により資金調達に成功し、新しい事業(部署)を立ち上げるためのメンバーを募集していた。

・僕はそこに応募し、3回の面接を受けることに。

Ryo Kurita
Ryo Kurita

・1次面接:
こき使われてる感満載の人事部長


・2次面接:
天海祐希そっくりのIBM出身のバリキャリ美人マーケティング部長!


・最終面接:
怪獣のような外見のワンマン社長)を通過し、新規事業準備室にディレクター(部門長補佐)として入社。


入社後にわかったことだが…

その事業は僕より数ヶ月前に入社した人間がすでに事業計画を作り、動き始めていた。

メンバーもすでに4名(社員3名+アルバイトの女性アシスタント1名)がいて、実はスタッフ募集は打ち切りになっていた。

ところが、人事部の手違いと美人マーケティング部長が僕をえらく気に入り、社長に強く推薦していただき、その部署のディレクター(部長補佐)としてねじ込み入社させたらしい。

※その天海祐希くりそつマーケティング部長は、その半年後になぜか退職(泣)。

Ryo Kurita
Ryo Kurita

オープニングメンバーは、部門長(パワハラ系)+僕(ディレクター)+男性2人(プライドマックスのサブディレクター)+アルバイト(性格きついけど、仕事は一生懸命で真面目)の女性アシスタントの計5名体制でスタート。

販促予算も1億円くらいはつけられていた。

 


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先に入社していた2名から嫌がらせを受けることに

先に入社してすでに事業計画を作っていた人間よりも役職も給料も高い立場で加わることになった僕に対する2名の男性から陰湿な嫌がらせを受けることに。

具体的には、「社内や取引先との打ち合わせ、会議に僕をわざと入れない」「資料を僕だけには共有しない」「重要なメールを僕だけにはccを入れない」とか、とにかく酷いの一言www。

Ryo Kurita
Ryo Kurita

なんじゃ、それ? 俺に仕事させない気? あんたら中学生か?

何がしたいねん?

俺に恥をかかせて、おとしめようとしているのが見え見えやろが!(怒)


※この辺の男性独特のプライド依存型の嫉妬感情は、心理学的に説明がが可能です。 後日記事にします!


実は男性の嫉妬は、女性よりも遥かにたちが悪く酷いのが実態なのです。


入社後1週間くらいで退職することが心によぎるが、とりあえず数ヶ月は辛抱することに決める。

 

イチロー
イチロー

天海祐希似の美人マーケティング部長もいるしね!頑張れー!


その事業は、半年も立たずに失速する(泣)

ところが、大風呂敷を広げたその事業は、ぜんぜんうまくいかず、たった数ヶ月で失速する。

事業計画が甘く、経費ばかりがかさむが、計画通りにはまったく進まず、メンバー全員が焦り始める。

半年もせずに、社内からはお荷物事業の烙印を押され、暗礁に乗り上げることに…

転職を考えるも、タイミングを逃す

責任者の部長は地方に転勤させられ、もう1人は別部署へ異動。

そして、その事業企画を作った当人は、逆ギレするように退職(実はただ逃げただけwww)。

その部署のスタッフは自分とアシスタント女性の計2名のみになる(泣)。

Ryo Kurita
Ryo Kurita
自分「この会社マジあかんわ! やばい、早く転職先を見つけなければ…」(焦)

ちょうどこのタイミングで、唯一僕の味方だった天海祐希似の美人マーケティング部長がなぜか退職する。

この会社に俺が残る理由がまったくなくなったので、さっさと辞めよ!

その気持ちはわかるけどさあ、美人部長の退職は関係ないじゃん!

イチロー
イチロー


辞めるつもりが、責任者にさせられる

半年間も経費の垂れ流しの不採算部署にもかかわらず、約60社ほどの取引先を作ってしまっていた。

その対応をするためにつぶすわけにもいかず、取締役から「取り敢えず、しばらくあいつ(栗田)にやらせておけ」と….どこかの会議で決まったらしい。

Ryo Kurita
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「退職するつもりが…」

 

取締役より「お前が今日から責任者だから、今までの失態を挽回しろ!」とむちゃくちゃな要求と指示が自分に下る。

自分だけが逃げ遅れて、なぜか責任者にをやらされるはめに…泣。

しかも、『事業部』から『チーム』に格下げかつ『事業予算も凍結』に…

役職も『ディレクター』から『担当課長』に…

新規事業は、社内の「お荷物チーム」「残務処理部署」として再スタート

結局、半年前に5名で鳴り物入りでスタートした新規事業「●●戦略事業部」は、

「▲Xチーム」といったヘンテコな宙ぶらりんな名前にタイトルも格下げされ、僕とアルバイトの女性アシスタント2人だけ(泣)。

「これって、もしかしてお客様相談室、クレーム対応係?」(泣)

「▲Xチーム?! たった2名で60社もある取引先、どう対応すりゃいいねん?

Ryo Kurita
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欠陥だらけの事業モデルの支柱と杭を抜くことから始める

その後、しばらくは女性スタッフと2名でクレーム対応に追われる。

逃げるように辞めていった社員が作った「事業計画書」をほぼ全面的に作り変えるも、いばらの道を歩くことに…

 

なんちゃって事業企画と会社戦略・社内の仕組みのアンマッチが原因

なぜこの事業がうまくいかなかったを自分なりに分析してみた。

1.事業企画自体が見かけ倒しの数字遊びだった

つまり、なんちゃって系企画 

実はこれはとても多い。

ビジネスの重要な3要素(自社x市場x競合)の分析が適当。

見栄えのよいフォントやグラフを駆使しているが、中身がほとんどない机上の空論型張りぼて企画。


2.会社の全体戦略との新規ビジネスそのものの整合性が取れていない

拡大することにしか興味がないワンマン経営者に多いパターン。

Ryo Kurita
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上場するとベンチャーキャピタル、株主へのプレッシャーが大きくなり、売上を上げることにしか意識がいかなくなり、起業時の純粋な心を忘れるのか…


社長が僕の採用面接の時に熱く語っていた営ビジョンに対する完全なる自己矛盾”ぶりには呆れるしかないwww

・イケイケ系の会社は、問題発見のリテラリーの低い人たちが集まる傾向にある。

つまり、今までと違うことをやろうとする際に、事業ドメイン(領域)の全体感、ポートフォリオのバランスを見ずに、何も考えずにただ突き進むことしか考えない。


・経営陣もその取り巻きたちも、たまたま運良く結果の出たバブル的な思考の類友(るいとも)ばかり。


感覚と勢いだけでやっていて、問題発見ができないのと、そもそも論点(イシュー)にフォーカスすることすら興味がない。 

Ryo Kurita
Ryo Kurita

営業会議での取締役の第一声は、毎回「俺の役割は犯人探しだからな!」

業績の悪いチームリーダーを取締役が会議で皆の前で吊し上げにするだけ…

 


3.他の事業(部署)とのターゲットの棲み分けやシナジーなどまったく考慮されていない

部署同士で同じ市場、ターゲット顧客の食い合いになっていて、組織同士でシナジーを発揮するどころか、足を引っ張り合うだけのカニバリズム(共食い)状態。

 


取締役にいじめられる日々

赤字垂れ流しの不採算事業と会議で毎週なじられ、アホな取締役との管轄下の社員に”嫌がらせ”を受け続ける。

 


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1年半かけて、仕組みを作り変えるが、事業が軌道に乗る前に退職を決意する

アホ取締役のいじめにもめげずに、1年間半かけて事業自体の再設計と仕組み化と情報共有インフラ構築、組織をほぼすべて作り変える。

→ そのため、ほぼ毎日深夜2時の帰宅。 毎日ほぼ終電にも間に合わず、タクシー代は自腹(泣)。

Ryo Kurita
Ryo Kurita

※白タク(違法の乗り合いタクシー)を使うが、仕事帰りのキャバ嬢がいつも数名乗っていてぎゅうぎゅう詰めで香水臭かった、つけすぎやろが!(怒)

しかも全員香水のブランドも種類も違うしwww 

※ちなみに会社は六本木で自宅は千葉県。

1年半もの間、土日もなく延々と働き続け(体調を壊して、通勤できない日だけ休む)、年商1億円くらいまで持っていく。

 ※1年半後には、10名くらいまでの組織まで成長する。

 

ようやく事業の骨組みが整い、仕組みもほぼ完成したが…

・1年以上の時間をかけて、ようやく事業の骨組みの作り変えが終わり、メンバーも増え、組織体制も整った。

だが、社風にどうしても馴染めず、退職を決意する。

2年もの間、プライベートも家庭も犠牲にして、根性と気合だけで「誰のために」「何のために」頑張っているのかがわからなった。

自分のプライドと経済合理性(ここでは給料=生活のため)の追求だけで、頑張り続けることの不毛さに気付く。

そして、僕を支えてくれた妻にも申し訳ない気持ちばかりが募った。

 

経営会議で社長、役員にプレゼンした直後に退職する

退職の直前、経営会議の後に時間をもらい、今後の3カ年の事業計画書(30ページ以上のフルパッケージ)を作成して、社長と役員(アホな取締役はその時は不在)に約30分間のプレゼンをする。

→ プレゼン終了後、社長他その他役員より「これなかなかいいね、よく考えられた事業計画だよ!参考にさせてもらうよ。」と褒められるwww

その後、ほぼこの事業計画書通り、戦略が実行される。


 

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自分が退職直後に市場バブルが到来し、その事業は急成長する

その事業は、僕が退職した直後にライバル会社が事業撤退する。

同時に運良く市場拡大の追い風(バブル)を受け、波乗り状態になるwww

その事業は飛ぶ鳥を落とすように伸び続け、10年の時を経て、部署単体で年商30億円以上に成長。

現在では、全体で年商300億円を超え、2,000名以上の従業員規模になり、東証一部上場へ!

当時、僕の作ったインフラの土台は、ほぼそのまま使われていたwww。

 

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10年の月日が経ち、当時足を引っ張り続けた取締役とたまたま再開するが…

10年後、その取締役と取り巻きたちににたまたま再会。

「あの当時はお互いに大変だったね!」

「君も辞めないで、もっと長くいれば、一緒にいいお酒が飲めて、いい思いできたのにね!」

と笑いながら言われる。

「・・・・・?」

 

事業が軌道に乗った後になって、彼らの手のひら返しの態度には呆れるしかないwww

Ryo Kurita
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心の中で、「Kill You!」

 


 

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 ■2回目のリセット(32~36歳):外資系企業に転職

■束の間の幸せ(41歳)

・外資、ベンチャー時代に嫁と一緒に稼いだお金で首都圏に新築の一軒家購入。 愛犬イチローとの運命的な出会い 殺処分寸前の保護犬イチローをボランティア団体さんから譲り受け、嫁と一緒に育て始める。

 


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人生失速の40代(10年間)長かった….

・38歳で転職した会社は、入社前から債務超過で倒産寸前だった。

社長面接時には、「我が社は成長期の真っ只中にいるので、私の右腕として頼むよ!」と言われ、何の疑いも持たずに入社する。 入社直後に社長が全社員の前で、突然「会社のキャッシュが底をついたので、このままだと来月倒産するので、今月から全社員給料カットします。」と。

そして、給料が30%カットに! 「え?!まだ入社したばかりなんですけど….」

 

Ryo Kurita
Ryo Kurita

(入社前のリサーチ不足だった自分を恥じるしかない….

 

でも非上場の会社なので財務諸表は公開されておらず、調べようもなかったけど)

 

→ その直後から同僚たちがバタバタ辞めていき、嫁からもすぐに退職するよう強く言われるが、なぜか使命感のみで気合・根性マックスで再建のために頑張る。

 


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40歳でストレスと過労で倒れ、それから….

・1年後に会社は軌道修正により何とか持ち直すも、40歳になったばかりの秋、そのストレスと過労で会議中に突然倒れる。 ・その後、約6年間もの間、体調が安定せず、休職を繰り返すことに….

 

46歳のハローワーカー

ついに、46歳でクビ同然で退職し、ハローワーク通い(泣)。

40歳で倒れてから
足掛け
約10年間もの長い間、 低空飛行状態
となり、
離婚の危機も数度(泣)


 

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ビジネススクール(経営大学院)でMBA取得を目指すも、途中退学(44~46歳)

・体調を壊したことをきかっけに、将来に備えビジネススキルを体系的に学ぼうとMBA取得を目論む。

→そもそも体調が悪い中でのハードな学びには、かなり無理があった。  

※3年在籍するも、まったく単位が足りずに強制除籍となる(泣)。

知人の会社に拾ってもらい再就職するが…(47歳)

ベンチャー企業時代に開拓したパートナーさんが法人化し、拾ってもらう。

その時は感謝するしかなかったが…

・入社してみると、隠れブラック企業であることを後から知ることに(泣)。

・その職場環境のストレスで、治りかけていた体調が悪化。

 

いつの間にか、気がついた頃には左半分の頭髪が抜けて完全になくなる。 さらに両腕が肩までしか上がらなくなる。(泣)

Ryo Kurita
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48歳でブロガーデビュー

その会社での勤務2年目、48歳の春にブログを始める。

ブログなど書いたことのない初心者から副業ライター・ブロガーからスタートし、起業の準備を開始。

 

・同年末には、ライター業として開業届提出。


 

 

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■5回目のリセット(50歳)

山梨県で独立起業

私の性格と思考の特性

・もともと要領が極端に悪いダメな性格だが、粘り強く気合と根性でやり続けることだけで、何とか帳尻を合わせてきた。

Ryo Kurita
Ryo Kurita

※それがたたり、40歳で体調を壊し、約10年間失速した。

※気合と根性を長期間継続することは人生をすり減らすだけでNGであることを悟る。

 

この自分のダメな部分の強い反省と学んだ教訓をコンテンツ化することに決める。


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