人生戦略の中での
セルフブランディングxインターネット活用
そもそも、インターネットって何?
「今さら、インターネットとは?とか言われてもね! とっくにそんなこと誰でも知ってるよ(怒)」とあなたは思うかもしれません。
一応、確認の意味で書かせていただきます。
すでにご理解いただいている場合は、少しご辛抱下さい。
ちなみにインターネットとは”情報が流れるインフラ”のことです。
インフラとは?
インフラというのは道路、水道管、ガス管、電線や線路などの「何か」が流れるもの、通るものです。
にも関わらず、「インターネット+ビジネス」の話になった瞬間、「今はインターネットの時代だから、インターネットで商売しなければ」「怪しい」「儲かる」「いや儲からない」「もう遅い」「詐欺だ」「犯罪やいじめの温床だ!」とか、何を前提にどういった視点や根拠で言っているのか意味不明な議論が起こりがちですよねwww。
繰り返しになりますが、インターネットは情報が流れる、通るインフラに過ぎません。
インターネットは、ただの道路、線路
インターネットとは、”何かが通る通り道”です。
道路、線路に例えるとわかりやすいでしょう。
何が通る道かと言うと、つまり”情報=コンテンツ”が通る道、線路です。
「そんなの当たり前、知ってるよ!(怒)」という意見が聞こえてきそうですね!
この道路(線路)は、以前はかなり細い道しかありませんでしが、最近はかなり広くて舗装された道ばかりになり、ほぼハイウェイ化しました。
まもなく、さらに高速化します。
さらにモバイル通信の環境はまもなく5G(第5世代移動通信システム)が整備されていき、さらに快適なパケット(データのかたまり)通信が可能となりますよね。
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さて、このインフラですが、「水道管」「ガス管」「電線」「線路」の場合は、流れるもの、通るものが「水」「ガス」「電気」「電車」とわかっているので混乱することなどありえません。
道路の場合は、人、車、バイク、バス、自転車、犬、猫、ネズミ、馬(?)など複数のものが通りますが、それでも混乱する人などはいませんよね!
人や動物が車に轢かれるようなことはよくありますが…
インターネット=情報(コンテンツ)が通る道路(線路)の場合は、少しわけが違うようです。
”インターネット”と”ビジネス”がくっついた瞬間に思考回路がおかしくなる
なぜか”インターネット”と”ビジネス”が結びつくと、その道(線路)を通るものがたくさんありすぎるせいか、不思議な思考回路が働くか、あるいは普通に思考停止になる人がいるみたいです(笑)。
とくに50歳以上の人などは…筆者(私もその一人)(泣)www
一方で、それをただ利用するユーザー側としては、”どんどん安くて使いやすいサービスが増えていて、便利でいい世の中になったなー”といった感じでしょうか?
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インターネットは”関所=駅(プラットフォーム)とセット”で考えないと、やはりただの道路(線路)
つまり、インターネットをビジネスで活用するということは、”インターネットという道路(ハイウェイ、地下鉄の例えでもいい)に何をどのように走らせるのか”ということですね。
この道路(ハイウェイ)に走らせるあなたのビジネス上の情報(コンテンツ)は、どこの”関所=駅(プラットフォーム)”を通過しているのかが重要になるのです。
”自分のビジネスのどの部分で、何をどのように誰に向けて流すのか”が明確に定義されていなければ、「今は、インターネットの時代だから!」とか唱えても、何のことやら言っている本人すらわかっていない状況に陥りますwww。
関所(駅と路線)が増えすぎて、思考停止www
インターネットというフリーウェイ(地下鉄)の出入り口にブログ、SNS、オンラインサロンなど有料無料を問わずありとあらゆる関所=駅(プラットフォーム)があまりに多種多様になった(実は4社の独占だけど)ことにより、例えば、東京の地下鉄駅の乗り換えフォームでどの路線に乗れば、自分が目指す目的地にたどり着けるのかすらよくわからない状況になります。
つまり、ネットリテラシーを常にアップデートしていない人は、ビジネスで活用する側に回ったとたんに思考停止します。
ここでいうところの”ネットリテラシー”について補足させて下さい。 このインターネットというインフラ(道路、線路)に、”何”が、”どこ”から、”どのように”流れて、”どこで”、”誰”とつながっていて、最終的には”どこに着地”するのかすら、よくわからなくなっています。 具体的には、SNS(Facebook、Twitter、Instagram)やYoutubeなどの動画サイト、通販サイト、アフィリエイトサイト、オウンドメディア、ニュースサイト、キュレーションサイト、オンラインサロンなど、いっぱいありますよね! さて、私たちは、自分のライフサイクルの中で”どこのプラットフォーム(駅)”で”どう乗り換えて”、”どこにたどり着く”べきなのでしょうか? 何となく条件反射的に活用している人も多いのではないでしょうか? これらのありとあらゆる情報の洪水の中で、私たちは”得るべき情報”と”捨てるべき情報”のや”付き合うべき人”、”付き合うべきではない人”などの取捨選択を主体的に行う必要があるのです。 そうしないと、ただ流れてに任せて、思考が漂うだけになってしまい、無駄にエネルギーばかりが奪われる人生を送ることになりますね。
インターネットの関所=プラットフォームとは?
記事製作中につき、今は外部リンクのみで失礼します(汗)
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