ハイブリッド思考が重要
そういった意味で、どのジャンルにおいても、”セルフブランディング=コンテンツの独自性”と“技術(ノウハウ)論”の両軸をハイブリッドで考える必要が重要になってくるわけですね!
※ハイブリッド思考=真逆の2つの要素を両立させること
例)抽象 VS 具体、オリジナル VS マニュアル
セルフブランディングをはじめる
具体的には、あなたが今までの人生の様々な経験の中から、社会、人にとって何か役に立ちそうなものをユニーク(独自)性の高いコンテンツとして発信する行為そのものが、セルフブランディングなのです。
そうは言っても、いまいちピンとこない人も多いのではないでしょうか?
では、もう少しかみ砕いてみましょう。
自己分析の入り口
まずは、あなたが好きで得意なことをピックアップしてみよう!
まずは、あなたの得意なこと、好きなものは何かをいくつかピックアップしてみましょう!
ノートに書き出す
まずは、紙のノートをおすすめします。
デジタル派の人であれば、ワードのアウトラインプロセッサーやマインドマップなどでもいいですね。
ただし、ここで書き留める内容とは、あなたのただの思いこみではなく、なるべく自己分析的に自らを客観視することが重要です。
これを”メタ思考”と言います。
メタの視点といった言い方もあります。
※メタ思考とは、視座を高い位置において、全体を見下ろすようなイメージです。
もうひとりの自分を設定して、今より少し上の視点で自分や物事を客観的に広く捉える
メタ思考(メタの視点)で物事を捉える
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そこまでできたら、それをあなた自身の言葉でまとめてみましょう。
書き出したことを整理する
A3の方眼ノートにチャート化するか、マインドマップやマンダラートで整理します。
以下の図のようなマトリクスで考える場合は、手書きが早いですね。
デジタルであれば、エクセルなどが便利です。
ちなみにこの図は、Caccoというクラウド上で使えるチャート作成ツールで作っています。
自己分析のためのマトリクス
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☆思考を助ける便利ツールが
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自分の才能と思考特性を捉える
才能を測定するツール”ストレングス・ファインダー” 自分の体型(体質)と思考特性がわかる”体癖論” という2つの自己分析の方法があります。
こちらのページで概要をご紹介しております。
あなたの得意を価値に変換しよう!
その文章化する過程で、そこに自分としての強みはどこなのかを明確にしながら、本当に人に喜んでもらえる情報とは何なのかを見つけていく作業を進めていきましょう。
例えば、その記事を読んだ多くの人が
・”何らかの気づきを得ることができる”共感する”
・”ヒント・参考になる”
・”楽しくなる”
・”悩みが少しでも解決に向かう”
・”癒される”
など
読者が必要としている情報を作ろう
ですが、ほとんどの人は、ここが自己満足型のものになりがちなので注意しないといけません。
私もいまだにそこが大きな課題で、どうしても自分本位になってしまいますwww。
ですので、日々勉強しながら、修正、修正です(汗)。
つまり、この行為は、性別、年齢、住む場所などにかかわらず、会社組織や人の意見に捉われることなく、自分の意志で、未来(あす)を創り出すことなのです。