突然ですが、あなたはセルフブランディングという言葉を聞いたことがありますか?
セルフブランディングとは、言葉の通り、自らをブランド化することです。
これは、有名、無名にかかわらず、いち個人が、会社などの組織の肩書きとはまったく関係なく自分自身のブランドを築く取り組みなのです。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、実際にそういった話です。
そして、これはあなたにも可能なことなのです。
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セルフブランディングのすすめ
この記事では、
1.”セルフブランディングの定義(概念)”
2.”なぜ、今セルフブランディングが必要なのか”
3.具体的に”何をどうすればよいのか”
といった
1.言葉の意味
2.その目的
3.はじめ方
を順を追って、わかりやすくお伝えしていきたいと思いますので、どうぞお付き合い下さい!
1.”セルフブランディング”という言葉の定義と意味
~Definition and meaning of the word “self-branding”~
ウィキペディアなどでは、”企業や組織に所属しない「個人」が、自らをメディア化し、自らの力でプロモーションすること”といった説明になっていますが、これはあくまで辞書的な意味合いです。
さて、このセルフブランディングを考える前に、”セルフブランディングという言葉の定義と意味”について押さえておきたいと思います。
セルフブランディングをより深くとらえたものとして、”MSP(Me Selling Proposition)”という概念があります。
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このMSPと似ている概念として、USP(Unique Selling Proposition)という用語があります。
USPは、マーケティング用語だったよね!?
その通り!
一言で説明すると、”商品・サービスのポジショニング戦略のこと”だね。
USP(Unique Selling Proposition)とは?
USPとは、企業が何かの商品、サービスを世の中に出す際によく用いられるマーケティング用語です。
具体的には、主に
3C分析(自社、市場、競合)やSWOT(強み、弱み、機会、脅威)分析などをもとに、顧客ニーズを調べ、他社との差別化を作り出すことで、競争優位に立ち、上位シェア獲得を狙う場合に用いる定番のビジネス上の”フレームワーク(整理軸)”のことです。
※上記の図は、私がサラリーマン時代に作り、経営陣にプレゼンした時の事業計画書の抜粋(公開不可の部分はぼかし入りwww)です。
なるほどー!ここで言っているセルフブランディングもMSPも、企業がやっているUSPとかポジショニング戦略のことだね!
いやいや!、似ているように感じるかもしれないけれど、実はかなり違うんだ。
え?どういうこと?
MSP(Me Selling Proposition)
≠
USP(Unique Selling Proposition)
MSP(エム・エス・ピー)のM(エム)とは、Meの略です。
”Me”とは、”自分そのもの”のことを指しています。
このMSP(エム・エス・ピー)とは、”自分の個を明確化して、他人との差別化を図り、他人より競争優位に立つ”といった自らのポジショニング戦略にのように捉えられがちですが、これとは異なります。
というか、多少含まれる部分はありますが、もっと深い概念です。
パーソナルバリュー(価値観、人生哲学、生き方)、マインドセット(情熱軸、思考軸=視座、視野、視点)、ユニークネス(唯一無二な部分) アピールポイント(能力軸=できること、得意なこと、価値) 自分の価値をどのように表現し、人に伝えるか、共鳴してもらうか
MSP(Me Selling Proposition)MSP(Me Selling Proposition)とは?
Me(自分)
その人固有の人生の座標軸のようなもの。Selling(売り)
Proposition(命題)
つまり、MSPとは、自分のユニークな部分を明確にはしますが、それにより、誰かに勝つとか、競争優位に立つといったビジネスの世界で捉えられているポジショニング戦略とは違う概念です。
<span style=”font-size: 12pt;”>ライフ・ドリブン(このブログ)及び、ライフ・ドリブン キャンパス(オンライン講座)の中のメインコンテンツとなるものとして、”自分のコアテーマ”(自分軸)があります。
このコアテーマは、MSPとほぼ同義でここでは用いております。
自分自身のコアテーマに加えるものとして、羅針盤(コンパス、方位磁石)が必要だねー!
今の時代は、地図が常に動いているから、常に目的地までの距離と方角を羅針盤を用いて、確認しないと座礁しちゃうからね!
助手:イチロー
イチローが言っている羅針盤とは、世の中の動きや人の流れを常に観察して、自分のコアテーマと、そことのアクセスポイント(接点の数)とその距離感(親密度、深さ)を図り、自分がどういった人生戦略を設計するのかっていう話だね!
つまり、自分の個を明確化するだけでは、実は足りません。
このMSP(自分のコアテーマ)を自分の外側(人、世の中)とのつながりの中でどう最適化するかを考えることが必要で、このライフ・ドリブンというブログの核と主張になります。
セルフブランディングもMSPも端的に表現すると「自分らしさ、強みを武器にする」いった感じになりますが、この「自分らしさ、強み」って、どういうことでしょうか?
2.自分らしさ、強み(コアテーマ=MSP)って、何?
What is your core theme(=MSP)?
以前の私は、「自分らしく」なんてことの発想すらありませんでした。
サラリーマン時代は目先の数字、ノルマばかりに追われる毎日で、”自分とは何か?”などをじっくり考える余裕などありませんでした。
そもそも”何のために誰のためにこの仕事をしているのか?”
給料をもらうためだけに、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に乗って、ヘロヘロになりながら、片道1時半もかけて会社に通う毎日。
週末は行きたくもない上司からの飲みの誘いに嫌々参加し、はしご酒で、土曜日は二日酔いで1日何もできず…
会社での昇進、職責を損なわないために無理やりモチベーションを上げることが、自分の価値を高めることだとずっと考えて、サラリーマン生活をかなり長くやっておりました(泣)。
それが自分のセルフブランディングだとさえ、思っていましたwww。
間違ったセルフブランディングとは?
間違ったセルフブランディングとは、”自分を人によく見せることや自己顕示欲を満たすことなどを目的”とするブランディングです。
つまり、”人に認められたい、褒められたい”という理由だけで、ありもしないキャラを無理やり作ることです。
「明るくもないのに、明るく振る舞ったり、やたらと厚化粧したり、骨盤ショーツを履いて、ボディラインを細く見せて、男性にスタイルがいい女だと思われたい!」とかです。
企業の場合も株主などの投資家から評価されたいがために、粉飾決算するのと同じです。
それは、すぐにばれちゃうからねー!
心理学者アルフレッド・アドラー(1870年~1937年)は、”承認欲求の否認”の重要性を説きました。 ”人から認めてもらいたい”は、自分の価値観とは関係のないところで、”相手の顔色ばかりを見て自分を演じることであり、自分軸で生きていない。”ということ。 それは、”無意味かつ自分を偽ること、人を欺く行為”だと言っています。 100年以上前の話だよ!昔の人はすごいねー? 自分らしさ=自分の傾向を知る方法としては、自己分析ツールの活用があります。
有名かつ秀逸な自己分析ツールが存在しますので、自分の才能(強み、情熱)や思考と行動特性の傾向はつかんでおくことをおすすめします。 ただし、自己分析ツールは手相占いとか占星術ではありません。 あくまでこれは、自分の傾向を捉えるためのものです。 つまり、これらを鵜呑みにするのではなく、自己観察のためのツールとして上手に活用することが重要なのです。 これと同時に考えるべきことは、日々の実践の中で新しい習慣を作ることです。 具体的には今取り組んでいるジャンルが自分にとって臨場感が持てて、地に足がついていることなのかを自己観察した上で、常に仮説検証のPDCAドリブン(駆動装置)で回していきます。 これを繰り返しことで、自分としての”最適ポイント(得意x情熱の交わる点)”の解像度が上がります。 ただし、短期間でそれを見つけるのは難しいです。 つまり、常にベンチマーク(定点観測)をしながら、修正ポイントをみつけ、日々アップデートしていくことがとても重要です。 ここから先は、セルフブランディングが必要な理由とその背景、そして具体的に何をどう始めればよいのかをお伝えしたいと思います。 なぜ今セルフブランディングが求められているのでしょうか? まずはこのセルフブランディングが唱えられている時代背景について押さえてみたいと思います。 これは、私たちを取り巻く”日本社会の変化”と”組織と人”のメカニズムの組み合わせで、自分軸(コアテーマ)をとらえ直してみることがヒントとなります。 日本の社会構造の変化を捉えよう! 日本は戦後復興から高度経済成長期を経て、今は成熟社会を飛び越えて、縮退社会に向かっているという社会構造の転換期の真っ只中にいるのです。 縮退社会とは、少子高齢化と人口減により、国や地方自治体の財源が枯渇し、生活圏の崩壊が少しずつ進んでいく社会のことです。 つまり、徐々に地方都市の消滅から始まり、いずれそれが首都圏にも及び、やがて経済活動が停滞し、お金の循環が悪くなり、国全体が縮小していく状況を指しています。
野村総合研究所が唱える消滅可能性都市の要諦としては、以下の2点。 1.人口減少の要因は、20~39歳の若年女性の減少 2040年には全国896都市の市区町村がなくなる可能性を示唆している。 出典:国土交通政策研究所「政策課題勉強会」 ☆オンライン型学習プラットフォーム 「高齢社会における資産形成・管理」の報告書が金融庁より公表されました。 「日本の年金制度は当初想定していた仕組みが崩壊してしまったので、国民の皆さんはちゃんと資産を蓄えておいて下さいね!」 「そうしないと老後の生活が大変になっちゃいますよ!」 「具体的には2,000万円くらいは、ちゃんと貯めておいて下さいね!」 「若い人がこんなに激減していく中で、これから老後も長生きする人が生活するために年金の原資は日本にはもうありません。」 「だから、老後あなたたちが最低限生活するだけの年金受給はもう無理になってしまいました。」 「国はこれ以上面倒見れないのでお金の勉強をして、収支をちゃんと見て、家計がマイナスにならないように上手にやりましょうwww」 「政治を当てにしててもだめですよ。自分の身は自分で守りましょう!」 といった意味のことを言っていますwww。 具体的には、報告書によると夫が65歳以上、妻が60歳以上の夫婦で無職の場合、現在も毎月約5万円平均で赤字となっている現状をあげています。 これから、仮に95歳まで生きるのであれば、夫婦で1,300万円~2,000万円の蓄えが必要であると試算されています。 資産寿命を延ばすためにライフステージ別に留意すべきポイント 1.現役期 1.現役の時にやっておくこと 2.リタイアする前後にやるべきこと 3.高齢期になったら 出典:金融庁 年金 就労継続 自助 資産寿命 ダウンロード資料(PDF) 30年以上前の高度経済成長期に人口増を前提とした制度設計は、日本の人口動態(少子高齢化)の変化の中でもはや機能しなくなっているのです。 つまり、人口減と経済成長が止まった日本において、今までに支払った金額以上の年金が老後にもらえることを前提にシュプレヒコールを上げてもただ虚しいだけです。 もちろん、その気持ちはわかりますが、声高に叫んだとしても何も変わりません。 エネルギーと時間の使い方がもったいないです。 政府を批判するほどのパワーと時間があるのであれば、それを自分の個を高め、環境の変化に柔軟に対応できる能力を身につけることに注いだ方が健全ではないかと私は思います。 つまり、自分ではコントロールすることのできない外部環境に対して、いくら叫んでも泣いても、何も解決することはありません。 「社会や国が自分たちがこれから困らないように上手に何とかやってくれるはずなのに…今の老人はもらえてるじゃん!」といった他人任せ(他者依存型)の思考で生きているということになりますね。 社会の構造、仕組みがもう変わってしまっていることを踏まえて、それを自らの力で乗り越えていくマインドセットが必要なのです。 ⬇⬇⬇ ☆他人任せにならない自分になるための ”階層社会は無能な人を生み出す”と唱えるローレンス・J・ピーター氏(カナダ生まれの教育学者)の階層社会学の理論があります。 会社、学校など社会にはヒエラルキー(階層構造)が数多く存在しますが、この階層の上位層は無能な人たちで構成されているという考え方がピーターの法則なのです。 階層社会では無能な人で溢れかえり、結果としては有能な人までが昇進するプロセスの中でどんどん無能化していくといった人間社会のメカニズムを説いています。 この理論は、組織のヒエラルキー(階層構造)の中で昇進する度に、自分の特性・適正とは無関係のポストを与えられ、自分のスキルではカバーすることのできない仕事を任されるようになり、無能レベルに達するといったことです。 わかりやすくするために単純化した事例を2つほどご紹介しましょう! ある社員は売る能力の長けた営業マンとしては優秀でした。 そして、たくさんの部下を持つ管理職へ昇進しました。 ところが、管理職に昇進したたん、その人は無能レベルに到達します。 なぜならば、その営業マンは人を育てる・教育するといった面ではその特性をもともと持ち合わせていなかったからです。 つまり、売ることは得意でもマネジメントをする立場に昇進したとたん、まったく売るスキルを発揮するポジションではないため、役立たずとなるのです。 その人の選手時代は、プレーヤーとしてはよい成績を残しました。 その実績を買われ、引退後、球団オーナーからそのチームの監督を任されました。 ところが、チームの監督に就任したとたんに無能レベルになってしまいます。 なぜならば、選手としては動物的な天才感覚の持ち主でしたが、指導者としては選手の適正に合わせた育成や試合での起用法についての能力を持ち合わせていなかったからです。 つまり、選手として求められる能力と指導者として求められる能力はまったく異なるのです。 1.階層社会では、すべての人は昇進を重ね、いずれは各々の無能レベルに到達し、機能しなくなる 2.組織に十分な地位と時間がある場合、すべての人は、その人の無能レベルまで昇進し、そこに留まり続ける 3.仕事は、まだ無能レベルに達していない人により行われている ☆組織に依存しない自分になるための ❖関連記事❖ ピーターの法則 なぜあの人は、昇進した途端ダメになったのか? 出典:Amazon 「ピーターの法則」商品説明より引用 1.日本社会は縮退化に向かっている 2.老後長生きできたとしても、年金だけでは生活できなくなる 3.会社組織の仕組みに頼っているだけでは、無能レベルになる つまり、国や会社ばかりに頼っていると、人生先細りしてしまうといった話です。 ですから、何らかの対策を講じておく必要があるのです。 それでは、どのようにセルフブランディングを始めればよいのでしょうか? 一言で説明しますと、”自己分析”と”他者分析”それと並行した”情報発信”です。 つまり、”自分の個を高め、それを言語化し、自分そのものを経済価値に変えること”、それがセルフブランディングの本質です。
インターネットが登場する前は、経済価値を作るのは大手企業を中心とした組織が主導権を握っていました。 時代は大きく変わり、今はいち個人でもインターネットをフル活用することで、企業組織に負けない経済価値を作ることのできる時代なのです。
とはいえ、今やインターネットを使ったからといって、リアルな世界と同様に小手先で作ったものは価値のつかない時代なのです。
そのために、大切なことは、本質をとらえる目を養うことに他なりません。 本質をとらえる目を養うためには、いい情報に触れなければいけません。 本質とは、上辺の情報や思い込みではなく、ファクト(事実)ベースで物事をとらえ、自らの視点でその情報を独自編集したものになります。 FACTFULNESS(ファクトフルネス) ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。 この記事に共感いただけたあなたは、インターネットという情報インフラを活用して、自己発信する術を知り、マーケティングスキルを身につけて、多くの人にその価値を広く提供しましょう! ですが、 これは、”インターネットビジネスで情報商材を販売しましょう!”と言っているわけではありませんwww つまり、「この教材を買えば1日たった◯◯時間の作業で、いとも簡単に◯◯円稼げます!」とか、「この転職サイト、転職エージェントに登録すれば、有名企業に転職できて、収入が上がります」、「この骨盤ショーツを履けば、スタイルがよくなり、彼氏ができます!」といった「アフィリエイトサイトを量産して、自由になりましょう!」という話ではないのです。 つまり自分の特性とはあまり関係のない領域で、”ただ何となく稼げそうだから”、”再現性がある◯◯の方法を使えば”といった理由だけで、検索エンジンの文法に自分の思考をチューニングし続けるのは疲弊するだけです。 つまり、自分の深いところにあるコアテーマを明確化した上で、なぜそれを伝える理由があるのかをしっかりとまとめるための手順が必要となるのです。 そして、自分の外側のそれぞれ異なるライフステージにいる人たちに対し、自分の特性(経験や強み)を価値に変換するプロセスの重要性についての問題提起が、この記事の趣旨でした。 サラリーマン、フリーター、主婦、個人事業主など、ネット・リアルを問わず、すべての人が自己分析し、自分の価値を知り、それを明確化し、人生戦略に活かしていきましょうといったことをお伝えしたかったのです。 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
自分の”才能(向き不向き)”、”思考・行動特性”の傾向は調べることが可能
自分の解像度を上げていく地道なプロセス
3.なぜ、今セルフブランディングが必要なのか?
~Why do you need self branding?~縮退社会ってどういった社会のこと?
縮退社会(Shrinking Society)とは?
ダウンロード資料(PDF)
2.地方から大都市圏(特に東京圏)への若年層の流出
そのうち、523市区町村の人口が1万人を切り、消滅へ向かう。
「地域消滅時代」を見据えた今後の国土交通戦略のあり方について
野村総合研究所 顧問 東京大学公共政策大学院 客員教授 増田 寛也
平成26年11月5日(水)
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>>こちら<<4.少子高齢化社会とは?
What is the low birthrate and aging society?押さえておきたい「老後2000万円問題」
~金融庁報告書を読み解く~
(2019年6月3日)端的に説明しますと、
2.リタイア期前後
3.高齢期
・早い時期からの資産形成の方法を考えておく
・少額からでも長期・積立・分散投資などのポートフォリオを形成する
・自分らしいマネープラン作り
・退職金がもらえる場合は、それを踏まえたマネープランを作る
・就労継続の可能性があるかどうかや、家計収支の改善プランを考える
・資産運用を継続することと、その資産をどう切り崩していくかの計画を立てる
・心身の衰えをあらかじめ想定したマネープラン
・認知機能・判断能力が衰えた場合へのリスク管理
金融審議会 「市場ワーキング・グループ」報告書 の公表について
00ff; text-decoration: underline;”>金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」(PDF)僕たちの取り巻く社会環境の変化を知って、その対策を今のうちからしっかりと考えておいた方がいいってことだね!
国会議事堂の前でデモ行進しても無意味な理由
出典:アゴラ 言論プラットフォーム 2019年06月17日 06:05
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>>こちら<<5.組織のヒエラルキー(階層構造)は、人を無能にする
Organizational hierarchy makes people incompetent
押さえておきたい組織と人間のメカニズム
~ピーターの法則~なぜ、人は組織の中で昇進すると無能になるのか?
◆成績のよい営業マンが管理職に昇進した場合
◆プロ野球のスター選手が指導者になった場合
ピーターの法則を整理すると…
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>>こちら<<6.あなたが無能レベルに達しない3つの方法
Three Ways You’ll Never Become Incompetent1.スキルの新陳代謝を促すための新しい習慣化への取り組み
2.組織の昇進制度ばかりに縛られないような人生戦略を考える
3.人生のエネルギーカーブを作る
※別の記事にて解説しますので、少々お待ち下さい。
参考図書
「階層社会学」が暴く会社に無能があふれる理由
◎管理職の空中浮遊
◎職業的機械反応
◎終点到達症候群
◎強制上座送り
◎階層的厄介払い
◎水平異動
◎親の七光り人事
◎わき道スペシャル
◎創造的無能7.セルフブランディングが
必要な理由のまとめ
8.セルフブランディングのはじめ方
~What and how can you get started?~ん?よくわかんないよー!泣
具体的なヒントと簡単な手順は、こちらをご参照下さい。
経済価値の創出が組織主導から個人へ
私たちは、これを活用しない手はありません。
誰もが情報を発信できる時代だけど…
10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。まとめ
縮退化する日本社会を
生き抜くための
セルフブランディング戦略
こういったテクニック論が無意味といったことではありませんが、それがすべてではなく、ごく一部の方法論に過ぎません。
それは、あくまで枝葉の話ってことだね!
自分の内側にある何かを価値変換するプロセス
自己分析して、自分に向いていることに取り組む
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